頂上をねらえ2!筑波山高速下山編
2020/2/23
2月の登山は筑波山!
※この記事は2月に書いたものに加筆訂正を加えたものです。
地元の駅を出発し7:38につくば駅着。
この時間についてもバス停に直行すればバスで座ることができた。バスはやはり混んでおり、立つのは当たり前のようである。トイレに寄っていたら、恐らく立ち乗りだろう。
電車でも座れてバスでも座れた。バスでは少し寝た。
到着して、さて登ろうかというところの8:40頃に社長から着信。夕方から出勤の可能性が出てくる。
登山を辞めて帰るかとも思うが、どのコースで登るか決めて無かったので、この状況を理由にして最短コースで降りてくる事を決め、登る決意を新たにする。
筑波山神社から御幸ヶ原、女体山を経由して筑波山神社に降りてくるオーソドックスなコースだ。
この日は渋滞はないものの、前方の登山客をなかなか抜け無いことが多く、御幸ヶ原まで65分くらいかかった。最速で60分程度なのでまずまずだと思う。
御幸ヶ原は快晴!
御幸ヶ原ではラムネを飲もうと思ったら売ってなかったので三ツ矢サイダーを買って飲む。ついでにパンを食べて出発
女体山の山頂までは渋滞してなかったので、山頂で写真を撮り下山開始。
この日がもしかしたら今まで一番混んでいたかもしれない。
つつじヶ丘に寄らずにそのまま下山したが、渋滞に何度か足止めされた。
この山道では色んな人が通るが、今回は登ってくるデカい犬や恐る恐る下山する子犬とそれを手伝う飼い主、泣いて座り込む女の子などとすれ違う。今回は少年野球のチームが登ってきたりして、混んでいたようだ。
自分は弁慶の七戻りあたりで先行グループに追いついてしまったが、そこのリーダーさんが登りの流れを遮ってくれたので、下山することができた。仕切ってくれなかったら、いつまで待つ事になったか分からない。
弁慶茶屋跡地を過ぎれば特に混む事もなく無事に下山。
コースタイムで105分のところを74分だったのでまずまずだろう。
久しぶりに青木屋で汗を流す。この日は筑波山歩きっぷのキャンペーン中で500円だった。いつもは1100円。
露天風呂に入ったのだが、貸切状態だった。しかし風が強くて寒いし、シャワーは温水と冷水で加減するタイプだったので、体を洗うのが大変だった。
入浴後、出発。ソフトクリームを堪能し、バスに乗りつくば駅まで戻る。バスの並び方を勘違いして伝えてしまい、やや混乱があったので注意しよう。
つくば駅で昼食を済ませてほぼ予定通りに地元の駅に到着。
帰宅途中に本日の出勤は無くなった旨の連絡があり、無事に帰宅した。
翌日には筋肉痛になった。
このままでは夏までに体力が追いつかないので、トレーニングの量を増やさなくてはならない。