頂上をねらえ3!筑波山突きつけられた現実編
2020/9月。涸沢に向けての登山。
荷物が重かったのもあるが、久しぶりの登山で体力の衰えを実感した。
コースはいつものお手軽コース。
今年の9月は4連休のため立川くん達とテント泊で涸沢カールに行く事にした。
自分にとっては初のテント泊になる。しばらく登山をしていなかったので、体を慣らすためにお馴染みの筑波山に行く事にした。
この時はコロナ禍であり、遠出に多少の罪悪感を覚えながらも電車で移動。
荷物を少し重めにして筑波山神社〜御幸ヶ原〜女体山〜弁慶茶屋跡地〜筑波山神社という、いつものお手軽コースを歩いた。
久しぶりだったが、暑さのせいもあり思うように歩けなかった。
これまでは筑波山神社から御幸ヶ原まで1時間程で到着したのだが、この日は1時間20分程かかったような気がする。
休憩して、下山を開始するがなかなか出口が見えてこない。つまりそう感じるだけ体力が落ちているのだ。
その後は無事に下山して、温泉に入って帰宅。体力の衰えを実感した。
その後、9月連休中の天気が悪い事が判明し、今回の涸沢テント泊は延期となった…。
次回予告
神社、山頂、弁慶茶屋。筑波山的な、あまりに筑波山的な。そんな響きがよく似合う。年末の匂いに導かれ、朝日に照れされながら登る登山道。
これは単なる登り納めか。
次回「筑波山:登り納めお手軽コース編」
いつもの登山道をいつも通りトレスする。